DPIとゲーム内感度を組み合わせた実際の感度です。
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ZOWIEは、VALORANT や APEX Legends、CS2 などのハイスピードなFPSゲームで、ほんの一瞬が勝負を分けることを理解しています。そこで大事になるのが eDPI。これは真のポテンシャルを引き出す「カギ」であり、プレイの正確さとスピードのバランスを両立させて、敵を素早く、正確に倒せる環境を作ってくれます。単なるDPIではなく、eDPIはマウスのDPIとゲーム内感度を掛け合わせて計算するので、自分に合った細かな調整が可能になります。
ただeDPIの数字を知るだけでは充分ではありません。勝ち続けるためには、eDPI設定に合ったFPS用マウスを選び、求めるパフォーマンスを発揮することが大切です。この記事では、eDPIの重要性や計算方法、そしてスキルアップや限界突破に欠かせない最適なマウスの選び方をわかりやすく解説します。
eDPI(有効DPI)は、マウス自体のDPI(dots per inch)とゲーム内マウス感度の組み合わせです。これにより、ゲーム中の本当の感度がより正確に把握できます。DPI単体ではマウスの物理的な動作量しかわかりませんが、eDPIはゲーム内設定を加味した上で、クロスヘアの動く速さを表します。
つまり、eDPIはマウスDPIとゲームの設定両方を考慮し、クロスヘアがどれだけ速く動くかを示します。eDPIを調整することで、スピードと精度の完璧なバランスを見つけやすくなるので、FPSゲームのパフォーマンス向上には欠かせないツールです。
DPI(dots per inch)は、マウスの感度を表す指標で、マウスを動かした分だけ画面上のカーソルがどれだけ動くかを示します。DPIが高いほど素早く大きく動かせますが、必ずしも操作性が上がるとは限りません。DPIだけに頼ると、ゲーム内の感度設定とマウスの性能との関係を見落としがちです。
DPIだけに注目してeDPIを考慮しないと、ゲームプレイに合わず速すぎたり遅すぎたりする設定になってしまうことがあります。eDPIを考慮することで、最適なマウス設定ができるので、FPSゲームのパフォーマンスを高めたいなら、eDPIの理解がとても大事です。
ゲーム内マウス感度は、物理的なマウスの動きに対してクロスヘアがどれくらい動くかを調整するソフトウェアの設定です。DPIはマウス自体の感度(ハードウェア感度)ですが、ゲーム内マウス感度はその入力をゲーム内で細かく調整できます。感度が高いほど速くエイムを動かせ、低いほど細かいコントロールが可能です。
ただし、ゲーム内マウス感度だけに頼るのは注意が必要。FPSゲームごとに感度のスケールが違うため、VALORANT、APEX Legends、CS2のようにタイトルを跨ぐとエイム感がバラバラに…。そこで大切なのがeDPI(実効DPI)です。これは「マウスのDPI x ゲーム内感度」で計算でき、本当の意味で自分に合ったエイム感度を標準化できます。
VALORANT、Apex Legends、CS2のようなFPSゲームでは、マウス感度のマスターが正確なエイムの鍵です。eDPI、DPI、そしてゲーム内マウス感度の違いを理解することで、自分に合ったバランスを見つけてより高いコントロールと精度を手に入れましょう。
DPIはマウスを動かす物理的な移動量に対して、カーソルがどれぐらい動くかを示します。
ゲーム内のマウス感度は、マウスの動き方をさらに細かく調整できるソフトウェア上の設定です。
eDPIはこの2つの要素を組み合わせて、より正確にあなたの本当の感度を示します:
マウス感度用語
定義
制限事項
eDPI
DPIとゲーム内感度を組み合わせた実際の感度です。
最適なeDPIを実現するには、ハードウェアとソフトウェアの両方の設定を細かく調整する必要があります。
DPI
ハードウェアベースのマウス感度。
ゲーム内設定は反映されません。
ゲーム内マウス感度
ゲーム内のソフトウェア感度。
FPSゲームによって異なる。
FPSゲームでは、プロe-Sportsプレイヤーが注目するのはeDPIという指標です。DPIは他のジャンルでも使われますが、VALORANT、CS2、Apex Legendsのようなスピード勝負のFPSではeDPIこそがパフォーマンスを左右。このeDPIは、マウスのDPIとゲーム内感度を組み合わせて計算するから、狙いをつけるときも速さと正確さのバランスが最高になります。
プロe-Sportsプレイヤーは、eDPIを極めることがトップレベルのプレイには欠かせないと知っています。ミリ秒単位で勝負が決まるFPSでは、eDPIこそが自分をコントロールできる究極指標。ただ速くマウスを動かすだけじゃなく、目標を正確にトラッキングして当てることが重要。FPSゲームなら、eDPIが本物のピンポイント精度を生みます。
eDPI(実効DPI)を計算するには、マウスのDPIとゲーム内マウス感度、2つの値が必要です。計算はとてもシンプルです:
eDPI = DPI × ゲーム内マウス感度
例としてPRX something選手のデータを見てみましょう。
DPI: 800
ゲーム内マウス感度: 0.66
eDPI = 800 × 0.66 = 528.00
この場合、PRX somethingはeDPI 528.00を使っており、VALORANTプレイ時のマウス感度バランスが分かります。スピードも正確さも両立しやすく、ハイレベルなエイム操作に重要です。
FPSゲームでは、DPIの柔軟さよりも最適なeDPIバランスを見つけるほうが大切です。マウスのDPI固定設定(400、800、1600など)が主流で、安定した感度範囲を提供してくれます。ただし、細かくDPIを調整したい場面がある場合は、可変DPIを選ぶ人もいますが、FPSのパフォーマンスが直接上がるわけではありません。本当に重要なのはゲーム内のマウス感度で、これを自分好みに調整してeDPIを最適化すること。ゲーム内で感度を変えれば、すぐに体感できるし、調整もスピーディ。最終的には、自分に合ったeDPIこそがパフォーマンスアップのカギ。しっかりエイムもコントロールもしやすくなります。
ValorantのようなFPSゲームでのeDPIは個人差が大きいですが、プロ選手のデータを見ると全体的な傾向があります。プロの平均eDPIは200~450の間で、平均値は約282、中央値は256です。例えば、PRX SomethingのeDPIは528、EDG ZmjjKKは160とかなり低め、PRX Jingggは312と平均的です。
これらの数字はプロの大半に合う一般的な目安ですが、eDPIはあくまでも個人の好みです。自分のプレイスタイルや快適さに合った、ちょうどいいスピードとエイム精度のバランスを見つけてください。
ZOWIEはeDPIの最適化がFPSで重要なことを理解していますが、最適なFPSマウス選びも同じくらい大事です。ZOWIEでは、何が一番かを推測せず、プロの現場データとスポーツサイエンスに基づいて、FPSプレイヤー向けに特化したマウスを作っています。
握り方や動作、感度は人それぞれなので、自分に合った快適さと操作性のバランスを重視しています。プロe-Sportsプレイヤーのデータを分析し、安定性・精度・反応性を最大化する設計にしているので、eDPIをフルに活かしてプレイできる。ZOWIEのFPSマウスは、ただの設定変更じゃなく、プロレベルFPSに本気で対応するギアです。
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